THE ALFEE 風の時代・秋 横浜セットリスト

THE ALFEE

2023年11月15日に横浜・神奈川県民ホールで開催された
「THE ALFEE 2023 Autumn Genesis of New World 風の時代・秋」のセットリストとTakamiyや坂崎が使ったギター、サウンドなどを目視で確認できた範囲でレポートします。

2022年の春以降、3期に渡ってこの会場のチケットがとれずにいたのですが、今回当選し1階後方真ん中あたり鑑賞することができました。

1回目アンコールのラストで桜井が大きなミスをして、演奏後に客席に合掌して頭を下げて去っていったのが印象的でした。

新しいギターの登場はありませんでしが、Takamiyはマンドリンを新調したようです。見た目判断で、Gibson F-5 Goldrushだと思うのですがどうでしょう。美しいマンドリンですが、ドラフティングテープで電装とケーブルが取り付けられたライブ仕様でした。


坂崎曰く、「神奈川だけどヨコケン」なんだそうです。愛着のある会場なのでしょう。
ガラス張りの外観からして凝ったつくりだなと思います。
メモリアルチケットの記載は73回目の公演でした。

記事のリンクの空間をスクロールするとセットリストが記載されています。ツアー中にセットリストを見たくない人はご注意ください。

本編

M1 AUBE ~新しい夜明け

TakamiyのギターはFlyng Angel Fantasia
坂崎のギターはYAMAHA APX-W Custom (ガットと6弦)
桜井のベースはFENDER Jazz Bass 1964

※いい演奏でした。力強いTakamiyのボーカルがよいです。
坂崎はガットにゴムカポ、下段のアコギにはローリングカポを装着していました。イントロのガットがオリジナルにない高音を使う感じのフレーズでした。

サビでTakamiyはギターで16音符を刻みながら高音部を歌います。バックでは裏拍に入るシンバルのクラッシュ音がカッコよく、シンセ類もかなり上手く再現されている印象でした。坂崎は転調前に2本のネックのカポを移動させなければなりません。ギターソロの裏でベースの激しいスラップ。まさに総力が結集された1曲だと思います。

M2 風の時代

TakamiyのギターはFlyng Angel Fantasia
坂崎はハンドマイクヘッドにTsTロゴ 黒ボディー カッタウェイなし 000サイズと推定
桜井のベースはFENDER Jazz Bass 1964

M3 Beginning of the Time

TakamiyのギターはGIBSON Richie Faulkner Flying V Custom
坂崎のギターはTSK 12-5B
桜井のベースはFENDER Jazz Bass

坂崎は1カポで弾いていました。

※「Go Fight 風に向かい」の歌詞→「風」の曲

M4 WEEKEND SHUFFLE -華やかな週末-

TakamiyのギターはESP Stained glass
坂崎のギターは Terry’s Terry 12弦
桜井のベースはFENDER Jazz Bass 1964

冒頭、エレキのファンファーレのソロがない昔のアレンジでしたが、サビで坂崎がサムピックで弾く3連譜アルペジオがよかったです。桜井のベースからするとノーマルキーで、Takamiyの運指を見るとキーはFなのですが、坂崎は半音下げで6カポC (F♯だが音程はF)にして弾いていると見られます。

これは、おそらく次の曲で、ノーマルチューニングの12弦を使わないといけないからこのような楽器繰りになっているのではないでしょうか。もしくはこの曲はノーマル5カポではなく、半音下げ6カポと決められているかのどちかでしょう。なるべく高フレットにカポをしたほうが綺麗な高音になります。

こんなことを考え出したら曲を楽しむどころではなくなってしまいますが、一応書いておくと、

アコギと3声でサビを合唱したあと、ドラムのリバース音が入るイントロでした。間奏のシンセとパイプオルガンの掛け合いや、歌ラスト「誓うのさ」の後ろの半音ずつ上がるファンファーレがうまいこと再現されていました。アナログ時代は再現が難しかったのではないでしょうか。

※「星がいくつ🎵」→星の歌

M5 My Best Friend

TakamiyのギターはGIBSON Jimmy Page NO.1 Les Paul Custom Authentic
坂崎のギターはTSK 12-5B
桜井のベースはFENDER Jazz Bass 1964

坂崎は3曲続けて12弦でしたがチューニングに合わせて3曲とも持ち替える段取りでした。

メンバー紹介に続いて、ツアーパンフ、グッズの紹介がありました。Takamiyの実写グッズが登場したとのことです。

M6 Just Like America

TakamiyのギターはD-45
坂崎のギターはD-45
桜井のベースはFENDER Jazz Bass

M7 Circle of Seasons

Takamiyのギターは000-42
坂崎のギターはD-28
桜井のベースはFENDER Jazz Bass 1964
こちらはレギュラーチューニングです。3人とも楽器交換。

M8 風を追いかけて

TakamiyのギターはDave Mustaine Flying V EXP Limited Edition
坂崎のギターはTerry’s Terry Hobo’s Special
桜井のベースはFENDER Jazz Bass 1964

M9 星空のディスタンス

TakamiyのギターはESP Angel CLASSIC
坂崎のギターはTerry’s Terry TMJ-051KS
桜井のベースはFENDER Jazz Bass 1964


M10 Arcadia

TakamiyのギターはESP Clystal Angel
坂崎のギターはTSK 12-5B
桜井のベースはFENDER Jazz Bass 1964

M11 Battle Starship Neo

TakamiyのギターはESP Ultimate Arcangel
坂崎のギターはTerry’s Terry No.8
桜井のベースはFENDER Jazz Bass

ツアー序盤は不安定だったエレキギターがかなりしっかりしていました。

M12 この愛を捧げて

TakamiyのギターはESP Venus Angel
坂崎のギターはTerry’s Terry Hobo’s Special
桜井のベースはFENDER Jazz Bass 1964

足元にスモーク。

アンコール1

M13 FUNKY PUNKY

TakamiyのギターはESP ゴジラ
坂崎のギターはハンドマイクとハーモニカ
桜井のベースはFENDER Jazz Bass
半音下げ

マタサキトリオのコントに続いての演奏でした。

グッズのタオルが大量に余っているそうです。原因は水を吸わず、タオルとして役に立たないからとのこと。

M14 絶狂!ジャンピング・グルーピー

TakamiyのギターはESP ゴジラ
坂崎のギターはTSK No.8 AGED
桜井のベースはFENDER プレシジョン

M15 WIND OF TIME

Takamiyのギターは新 Snapper Takamiy Custom
坂崎はパーカション
桜井のベースはFENDER Jazz Bass

2番のサビで桜井が歌、ベースとも入り損ね、そこからしばらく半拍ずれました。これは多くの人が「おや」と思ったのではないでしょうか。サビ直前は坂崎のパーカションだけになるので歌い出しが難しいのだと思います。桜井はみんなより半拍早く歌とベースを始めてしまったのだと思います。

その後、どこかのフレーズを半音遅らせて歌いリカバリーしたとみられ、ギターソロ前には戻っていました。

桜井はよほど申し訳ないと思ったのか、去り際に客席に向かって「ごめん」と合掌、謝罪をしました。考えようによってはリードボーカルの桜井が正しくて他の4人がずれたとも言えるので、桜井が謝ることはないと思うのですが、気にしすぎです。アンコールに相応しく、最後の力を振り絞って歌っているのが伝わってきて、半拍のずれを補って余りある感じでした。

アンコール2

M16 府中捕物控

Takamiyのギターはギブソンのマンドリン
坂崎のギターはヘッドにTsTロゴ 黒ボディー
桜井のベースはFENDER Jazz Bass

マンドリンがフェンダーからギブソンになっていました。電装がないので、ドラフティングテープでピックアップが取り付けられ、ケーブルがエンドピンの位置まで取り回されていました。ギブソンの美しいボディートップにテープを貼りまくるのがプロの現場なのでしょう。

1975年の曲で、発売禁止はあるが発売中止はなかなかないと紹介されました。現代に当てはめると、発売中止になるのは薬物逮捕や不倫発覚レベルだと思います。

M17 悲劇受胎

TakamiyのギターはGIBSON Richie Faulkner Flying V Custom
坂崎のギターはTerry’s Terry No21
桜井のベースはFENDER Jazz Bass

12月のアルバムに入っているとのことです。
春のSeeYouAgainのように「またあいましょう」で終わるべくして終わるのとは大違いで、まだTakamiyが弾きまくっているかのような余韻の中で終わる感じです。

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