K’s TRANSMISSION レビュー(1月20日)

Kトラ
K's TRANSMISSION
FMNACK5の番組「K'sTRANSMISSION」

2023年1月20日、FM NACK5で放送されたTHE ALFEEの坂崎幸之助がナビゲーターを務める
「K’s TRANSMISSION」の内容をまとめたものです。

総括すると、有限会社坂崎商店が霞んで聞こえるほど他コーナーが濃い内容でした。

高橋幸宏さんの訃報が坂崎ならではの切り口で語られました。淡々とした口調でしたが相当なショックだったことが伺えました。

実川俊晴さんというミュージシャンが紹介されました。坂崎もぜひ覚えておいて欲しい人と推しまくりでした。かっこいいパーカッション叩きながら歌っていたそうで、坂崎がパーカションを叩くのはこの人への憧れもあるのかもしれません。

カモンアルフィーの配信があるため放送は録音でしたが、20日に発表されたデビッドクロスビーの訃報に触れられており、当日に録音したものと思われます。

午後9時台

桜井の68歳の誕生日を祝いながらのスタートしました。
しかし、一転、
この1週間で高橋幸宏さんとデビッド・クロスビーさんが亡くなったことに触れられました。

「幸宏さんが加藤さんのもとに行ってしまった」と坂崎ならではの嘆き方でした。
加藤和彦さんの葬儀で坂崎は高橋幸宏さんとお櫃を運んだというエピソードが語られました。

ポール・マッカートニー/心のラヴ・ソング

THE ALFEEのベーシストの誕生日ということで、ベースラインの面白い曲を選んだそうです。

GARO/OHAIO

加藤和彦さんの葬式で高橋幸宏さんとお櫃を運んだエピソードが紹介されました。
GAROのバックをやっている時の音源を聴いてみる?というふりでこの曲が流れました。
小原怜がベース、GAROのマークとトミーはエレキギターとうい編成だそうです。

中津川フォークジャンボリーというイベントの音源でおそらくドラムを高橋幸宏が叩いているとのこと。ワンコーラスのみでした。

サディスティック・ミカ・バンド/怪傑シルヴァー・チャイルド

サディスティックミカバンドで坂崎が一番好きなのは1stアルバムだと話した後、理由は高橋幸宏のドラミンがすごいから。アルバムの2曲目で、坂崎としては冒頭のドラムが「これぞ高橋幸宏」と紹介。

当時、聞いた坂崎はびっくりしたそうで、衝撃的だったと振り返りました。
訃報を受け、
あちこちで、YMOがかかっているがKトラ的にはこの曲だと自信に満ちた感じで断言していました。

クロスビー スティルス&ナッシュ/グウィニヴィア

クロスビーのハーモニーの需要性が語られました。「青い目のジュディー」の入っているファーストアルバムの曲。

内緒の話として、

今思えば終活だったのか、デビッド・クロスビーが68年か69年のD-45を手放すことになったが、坂崎も買える値段ではなかったそうです。ハカランダ材が使用されているとのこと。

この曲のギターは、5弦を1音上げ 1弦2弦を1音下げる独自のチューニングで、ハーモニクスを頼りに解明されたというエピソードが紹介されました。
個人的にはコーラスがTHE ALFEEを低音よりにしたような感じがしました。

伴奏がギターだけの不思議な曲だなーと思いながら聞いていたら、坂崎が「不思議な歌でしょ」と問いかけてきたのでびっくりしました。THE ALFEEは難しくてコピーできず、この曲をコピーしているのはGAROくらいだということです。TVKのヤングインパルスという番組で演ったそうです。

このあとは、マネージャー氏のコーナー「THE ALFEE INFOMATION」でした。
初のツアーのチケットが発売発表ラッシュとのこと
BGMは「いつかの未来」でした。この番組と同時進行でカモンアルフィーが生配信中とのこと。

THE ALFEE/Time Machine~恋のS・O・S

誕生日の桜井のいい声を聞きましょうとのフリでした。

有限会社 坂崎商店

ロカビリーぽいシャッフルのジングルでスタート。以下の曲を生演奏。

クロスビー スティルス &ナッシュ/キャリーオン

この曲はクロスビーの曲でなくスティルスの曲と言いながらスティルスのパートのコーラスを歌っていました。デビットクロスビーのパートも披露されました。かなり細かくコピーして研究していることが伺えます。

投稿に対してオープンDチューニングは本来3弦は構成音のF♯なのだそうですが、どっちでもいいが3弦をDにした方がかっこいいという見解。スティーブンスティスルがよく使っていて、坂崎もそれに倣っているそうです。F♯だとマイナーのFの音が出しにくいという問題もあるとのこと。

THE BEATLES/P.S I LOVE YOU

2つ目のコードは C♯7なのかBdimなのかという問いに対して、僕はC♯7と断言。2つを比べて演奏し、ビートルズ本人たちもC♯7で間違いないと言っていました。


THE BEATLES/素敵なダンス〜And I Love Her

ここから 行く曲順が好きという投稿を紹介して「僕もそう」。ジョンの才能がバリバリに発揮されているとの見解

イーグルス/テイク一 イット イージー

私の知る限りでは2018年の夏のイベントでのTHE ALFEEの演奏も残されています。
小節の頭でなく半拍早くコードチェンジしていく展開は坂崎の得意技だと思います。

歌い始めた瞬間にパタっとカットアウトして「ハイ」と締めるのがのがこのコーナーの流儀なようです。

サイモン&ガーファンクル/ペギーオー

渋いとこ来たと言いながらサムピックで演奏。リクエストした人に対してか「これでいいですか」と問いかけていました。歌詞が途中から「にゃんにゃん」になっていました。

THE ALFEE/過ぎ去りし日々

この辺から来ていますと言いながら元ネタ「ブックエンド」も披露。音楽が好きな人はわかるわなーと言って照れていました。
きょうのギターは1951年000-28と紹介がありました。

アコギだと1951年製は気軽に持ち出せるようなものなのでしょうか。エレキギターだとテレキャスターの原型が誕生した年で、51年製となると文化財クラスになると思います。

RCサクセション/金儲けのために生まれたんじゃないぜ

夜中に1人で演るのはバカみたいと自虐的な感じでした。

ザ・フォーク・クルセダーズ/フォークル節

3人の自己紹介の歌だそうです。2拍目がミュートになる機械的なストロークでした。

チューリップ/心の旅

もしも許されるなら♪から歌い始め、サビで「ハイ」と促す展開。
当時のライブでの掛け合い?も再現するのが坂崎流でしょうか。

インスタに掲載していたペロペロは何?との投稿に
昭和20年初頭にあった駄菓子 金花糖の器を骨董業界ではペロペロと言うと解説。
下手すると万単位の値段になっているそうです。

出典:kohnosukesakazakiさんのインスタグラムから

坂崎商店はここで閉店

Queen/I was born to love

午後10時前のリアルタイムCMを背負っているのか、「君を愛するために僕は生まれた」とものすごい早口で曲紹介。

午後10時台

1016回目のJ POP SCHOOL 「初の~」「初めて」

坂崎の同世代は初孫がかわいいという人が多いそうです。
坂崎の初恋の話でしばらく展開。

小川知子/初恋の人

講師坂崎によると、

坂崎世代は小川知子か中村晃子で取り合いだったそうです。坂崎は中村晃子派とのこと。
音楽というよりは当時のアイドル事情での展開でした。

色々と引き出しの多い講師だと思います。

加藤和彦/アーサー博士の人力ヒコーキ

講師坂崎によると、

加藤和彦がフォークルをやめてミカバンドを始めるまでの間に出した2枚組「スーパー・ガス」というアルバムからの1曲。

加藤和彦は日本で初めてマーチンのD-45を買ったとのこと(69年製)。カワセ楽器で、日本に輸入された1本目でなく2本目を渡されたそうです。ラーメンが50円の時代に80万円ほど。

D-45にしたのは、当時はまともなPAがなく弾き語りで「そよぐ風♪」とかを演奏してもよく聞こえず、なるべく大きな音が出せるアコギが欲しかったという事情があったとのこと。

その後、加藤和彦はフォークルの印税で、ロンドンでスピーカーやPAなど一式を買い、ギンガムというPA会社を設立し社長になったそうです。ギンガムには、当時のTHE ALFEEもお世話になったし、アリスやGARO、キャロルも使っていたようです。

曲については、
松山猛が作詞でイムジン河コンビで制作。ペダルスティールを使った不思議なサウンドと評価しています。

初めてD-45を買ったというエピソードでの選曲かと思いましたが、
初めて空を飛んだという内容の歌ということで選曲されたようです。
講師も「面白いな詞だな」と思ったそうです。

Jポップの先人たちの歴史に触れた気がしました。個人的には71年当時のプレグレぽい雰囲気がしました。

THE ALFEE OFFICIAL WEB SITE


憂歌団/嫌んなった

講師坂崎によると、

「おそうじオバチャン」でデビューした憂歌団はTHE ALFEEと同期のような存在なんだそうです。
木村さんのブルースにピッタリの声と内田勘太郎のボトルネックギターが衝撃的だったとのこと。
こんな辛いのは初めてという内容で選曲
坂崎は内田勘太郎からもらったボトルネックを持っているそうです。

あんしんパパ/初めてのチュー

講師坂崎によると、

実川俊晴さんの名前は番組でよく登場するので覚えておいておいてくださいとのことです。
プロフィールは、
元マギーメイというバンドの人で、コーラスもパーカションもかっこよく坂崎も憧れていた存在だったそうで、大学に入った頃よく聞いていたと振り返っていました。坂崎のパーカションのルーツでしょうか。

その憧れの実川俊晴さんがこんな曲をやっていたことを知り「えー」とびっくりしたそうです。

THE ALFEE桜井の同級生の岡崎君の兄の岡崎さんもマギーメイのメンバーだったとのこと。
キャニオンの坪野氏(漫画ドリームジェネレーションに登場する人と同一と思われます)に紹介されお会いしたことも明かされました。

当時はザリガニーズから始まり、ジアマリーズやザマミローズなどのバンド名が横行していて、坂崎の中学時代のバンドはザブトンズだったそうです。

マギーメイ後期 | 実川俊晴 オリジナル楽曲集

実川俊晴は今も活動を続けているようで、坂崎がソロだったらこんな感じだったのでは?と想像してしまいます。

午後10時30分〜終了

THE ALFEE/1月の雨を忘れない

井上尚弥の4団体返上の解説。
今後の予想をするなど、なぜ、坂崎がこんなにボクシングに詳しいのかが謎です。

3月に静岡・清水区の博物館で行われうるガラスコレクション展の進捗が報告され、
いい感じで進んでいるとのこと

50mmF0.95のレンズの話。開放だとボケボケだそうです。

サイモン&ガーファンクル/ミセスロビンソン

桜井とよくハモっている曲というフリでした。

坂崎の元気な「おやすみなさい」とイーグルス「いつわりの瞳」が流れて終了しました。

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