アルバム「Going My Way」のサウンド
「Love You」「戦場のギタリスト」「Going My Way」などでホーンセクション的なサウンドがたくさん取り入れられていて70年代初頭のローリングストーンズのようです。ゴスペルのようなコーラスの入れ方もしかりです。
そして、なんといっていも柴山匠というドラムテックがチューニングしたドラムの音色が特徴的です。据え置きの大砲から手持ちのマシンガンに変わったような軽量化がなされた感じです。ドレス寄りからカジュアル側になったとも言えるでしょうか。
「Another Way」の歌詞、「あの日あの場所にもう一度 もしも戻れるなら…」というのが70年代初頭に設定されているように思われて仕方がありません。この曲のテーマがアルバム全体を決定づけているのではないでしょうか。
独特な歪み方をするアンプ、BOGNAER ESTACYが導入されているようです。
「戦場のギタリスト」のエンディングのソロは今までになかったトーンです。
全体的に複雑な構成は影を潜め、M8の「Try」など、ギターアンサンブルと3声のコーラスを存分に活かすアレンジの曲が多い印象です。
初回の音源はALFEEのアルバムで唯一のコピーコントロールCDで、なんとMACで再生できないと書かれています。
シングル「タンポポの詩」もCCCDです。
各曲レビュー
M1 I Love You
ブラスを多用したサウンドがこのアルバムを代表する1曲だと思います。
逆再生かテープタイプのディレイを駆使したような昔っぽい導入のあとにくる太く歪んだギターの音が印象的で、冒頭はこのギターとボーカルだけになるのですが、弾き始めの8分音符が絶妙にシャッフルしているのがいい感じに聞こえます。
ベースは桜井ではなく笠原直樹、
エレキギターに本田優一郎がクレジットされています。
前作のガレージぽい感じをさらに進化させて新しいALFEEサウンドが誕生した瞬間です。
別音源
I Love You (Live Version)/SINGLE『生きよう [通常盤B]
主なライブ映像
■2019年春の乱ツアー NHKホール(DVDパンフ公式版)
TakamiyのギターはOZY FA-Ⅳ Mat Black
■AUBE 2003 GOING MY WAY Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはPAUL REED SMITH GUITARS Singlecut Trem 1st
■AUBE 2005 STARTING OVER Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはGIBSON Jimmy Page NO.1 Les Paul Custom Authentic
■AUBE 2007 天河の舟 Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはESP Potberry Blue Frame
■Neo Universe 2011 Final SeriesI Love You, Always… Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはLTD Eternal Descent Loki-fx
■Neo Universe 2013 Final Series Grateful Birth Final Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはGIBSON Jimmy Page NO.1 Les Paul Custom Authentic
■Best Hit Alfee 2016 30th Summer! 夏フェス YOKOHAMA ARENA 31 . July . 2016
■THE ALFEE 30th ANNIVBERSARY2004 Travelin’ band Live at NHK HALL May 30
TakamiyのギターはPAUL REED SMITH GUITARS Singlecut Trem 1st
■THE ALFEE 2011 Special DVD “I Love You”
TakamiyのギターはOZY FA-Ⅳ Tribal ※冒頭が3声コーラスのバラード
M2 希望の詩
終始アコギ12弦ギターとエレキが絶妙に絡んだサウンドが淡々と続きますが、こうした曲を現役で演奏するバンドは稀有だと思います。個人的にはイーグルスのサウンドような印象です。
曲後半から新しい楽器が登場するようなこともなく、ところどころピンポイントでオルガンやエレピが入る程度で淡々と曲が進行していく感じに仕上げられている印象です。サビのエレキの「ンチャ ンチャ」というリズムで刻むカッティングも淡々としています。
テーマのメロディーを奏でるエレキギターの音色が独特です。どんなアンプを使っているのか気になります。
主なライブ映像
■AUBE 2003 GOING MY WAY Live at BUDOKAN Dec.24』
TakamiyのギターはPAUL REED SMITH GUITARS Singlecut Trem 黒
Bメロのクリントーン以外はエフェクトのかかっていない感じの音
M3 Destruction
クリーンからデスメタルのような音まで、エレキギター満載の異色作だと思います。
そうした中、間奏だけに登場するアコギのストロークが効いています。
70年代のアンダーグランドのような雰囲気で、「あの日あの場所にもう一度…」というこのアルバムのコンセプトに必須な曲なんじゃないでしょうか。
シンセサイザーも最低限にしたミニマムなサウンドで、手数の多いドラムが隙間を埋めています。
激しく歪んだものやワウやフランジャーが強くかかったものなどエレキギターをたくさん重ねてサウンドを構築しているようです。とてもいい曲、いいアレンジだと思うのですがライブでの再現は難しでしょう。
M1同様、ベースは桜井ではなく笠原直樹、
エレキギターに本田優一郎がクレジットされています。
M4 戦場のギタリスト
最初から最後まで2声コーラスは珍しいのではないでしょうか。
イントロのカウベル&ドラムがカッコいいです。
柴山匠というドラムテックがクレジットされていますが、これまでの重厚な感じと違ってポコポコと軽い感じがします。この曲はそのドラムの音色がとても生かされている感じがします。
注目すべきはベースで、かなり動き回っています。ミックスも具合も大きめでよ~く聞こえますね。
Aメロの歌いだし直前が特にカッコいいと思います。
全体的にドラムとベースのリズム隊がいい感じの曲のように感じます。
イントロからブラスが大々的に入ってサウンドは1972年に発表された「メインストリートのならず者」の頃のローリングストーンズそのものな感じです。やはり70年代を意識しているのは間違いないです。
ちなみにエレキのリフを真似るには前小節のケツで16分音符2つをブラッシングしないと素人ぽい感じになってしまいます。
主なライブ映像
■LOVE & PEACE A DAY OFPEACE Aug.15
TakamiyのギターはPAUL REED SMITH GUITARS Singlecut Trem トラ目のグリーン
■TOKYO BAY-STATION Terminal 2
TakamiyのギターはPAUL REED SMITH GUITARS Singlecut Trem 白
■AUBE 2003 GOING MY WAY Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはPAUL REED SMITH GUITARS Singlecut Trem 1st
■30th anniversary 2004 Travelin’ band Live at BUDOKAN Dec.24
■2012 We Get Requests! DVDパンフ 公式
SG
M5 Another Way
歌詞とボーカルで勝負の曲だと思います。
3ピースバンドのボーカルにアコギを持たせたようなシンプルアレンジですね。
キーはGで、ギターソロだけ1音半上がってB♭に転調する以外は一定です。
Bメロアルペジオなどはテレキャス、メインテーマとソロはストラトでしょう。シングルコイルのアンサンブルとアコギ、ピアノの絡みが楽しめる曲だと思います。ライブ演奏では一番最後に22フレットを使うので21フレット仕様のビンテージストラトは使えません。
「もしももう一度戻れるのなら」というのが、このアルバムだけでなくALFEEの創作活動のテーマになっているように思います。よく考えると私の生まれる前の70年代からプロとして活動しているんですね。
音的には私も含めてプログレ的な濃厚仕様のALFEEサウンドを求めている人には物足りない感じですが、歌詞をかみしめながら聞いておいたほうがいい曲だと思います。
主なライブ映像
■THE ALFEE 35th anniversary 2009 My Truth Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはFENDER Jeff Beck Stratocaster
■2000th LIVE CONCERT STARTING OVER
Takamiyのギターはメイプル指板でべっこう柄ピックガードのストラト
→Eric Clapton Stratocaster リフィニッシュ白(きみまろ様から情報提供)
クラプトンマニア界隈ではホワイティーの愛称
■AUBE 2003 GOING MY WAY Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはPaul Reed Smith Single Cut 黒
■AUBE 2005 STARTING OVER Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはGIBSON Jimmy Page NO.1 Les Paul Custom Authentic
イントロをリアで弾きバッキングでフロントに戻す(いつもと逆)
■2021 SUMMER BABY,COME,BACK 公式版(Come on ALFEE Season2)
Eric Clapton Gold Leaf Stratocaster
TBX搭載でクラプトンモデルと同じ電装だと思われます。詳しくは⏬
M6 Going My Way
頭のオルガンやコーラスの入れ方など、ゴスペルを意識したサウンドですね。
イントロから最初のサビまではゴスペルな感じ、後半はブラスが入り70年代初頭のストーンズのようなサウンドになります。ついでに、5分~の落ちサビあとのバックコーラスは特にストーンズぽいです。雰囲気としては完全にローリングストーンズの「ダイスを転がせ」です。
曲名がタイトルにもなっているだけあってアルバムを代表するサウンドデザインだと思います。
気になるのがボーカルで、特にギターソロ明け以降が力を入れすぎているように感じられます。ちなみにキーはEなのですが、これだと高いところがE♯やBになります。裏声を出す練習をしていない人には難しい設定です。
別音源
Going My Way (Live Version)/SINGLE Lifetime Love/Wonderful Days [通常盤A]
主なライブ映像
■THE ALFEE 2500回記念雷舞 祝!桜井賢還暦コンサート
TakamiyのギターはPAUL REED SMITH GUITARS Private Stock #3925 Custom 24
■AUBE 2007 天河の舟 Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはFENDER Rosewood Telecaster
■2000th LIVE CONCERT STARTING OVER
TakamiyのギターはFENDER Eric Clapton Stratocaster 黒
■AUBE 2003 GOING MY WAY Live at BUDOKAN Dec.24』
TakamiyのギターはPaul Reed Smith Single Cut 黒 ※歪ませた音色
終盤の歌詞が「自由に生きていこう」に和訳されている
■AUBE 2005 STARTING OVER Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはFENDER Eric Clapton Stratocaster
イントロはリアのハーフトーン
M7 タンポポの詩
シンセやストリングス、ピアノなどが入っておらず、サウンド的には異色作だと思います。
冒頭が12弦のエレキでこれも珍しいです。
歌中でストリングスのように聞こえるのはエレキのオーケストレーションや3声コーラスです。
そのせいか、イントロから入るのアコギのストロークが力強く印象的に聞こえます。
ドラムが誰もクレジットされていません。
Takamiyがシンセマニピュレーションしたとクレジットされているので、自分で打ち込んだのだと思います。個人的にはドラムを打ち込みにする理由はあまりないように思えるのですが、どういう経緯なのか気になります。ライブ演奏を聞くとドラムがパワフルすぎる気も少ししますが・・・
ボーカルのキーがALFEEにしては低いです。誰でも歌えるよう配慮したのかもしれません。
主なライブ映像
■YOKOHAMA SWINGING GENERATION SWINGING GENERATION DAY Aug.17
TakamiyのギターはESP ドラえもん
■AUBE 2003 GOING MY WAY Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはFENDER Telecaster Ⅻ
12弦のエレキ。2022年のアルバム天地創造「時の方舟」のイントロでも使用。
フリで「ドラえもんのおかげです」と謝意
M8 TRY
かなりシンプルなアレンジですが、濃厚サウンドを求める私も大満足の1曲です。
コピーバンドなどされている方は、比較的コピーしやすい方ではないかと思います。
イントロの冒頭2小節のエレキが印象的で、前曲から流れがガラッと変わる感じがします。
シングルコイルのギターを中心にしたサウンドが心地よく、AメロからBメロにかけてのアコギのストロークも絶品です(MIXは小さめですが)。
サウンドデザインは前作のガレージぽい感じを進化させた感じで、アコギが左右別で入っているのは分かるのですが、意外にもエレキは間奏とエンディングのソロの他はずっと1本なのではないでしょうか。
クレジットを見ると、ALFEE3人と長谷川、山石の当時のサポートメンバーだけでレコーディングされているようです。
サウンドだけでなくリードボーカルも優しい感じで好印象で、コーラスも近くで聞こえるMIXになっています。アコギアルペジオだけになる落ちサビが最高だと思います。
2004年の埼玉国体のイメージソングとなっていて、かなり気合を入れて作った傑作で、聞けば聞くほどいい曲だと感じています。
個人的には疲れているときに聞くと効果抜群です
主なライブ映像
■AUBE 2003 GOING MY WAY Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはFENDER Custom Telecaster 黒 バインディング
ALFEEにしては簡単アレンジなので余裕の演奏
M9 Candle Light
静かなようでサウンド的には特濃かつゴージャスなパワーのある1曲だと思います。
編曲とストリングスのアレンジは井上鑑がクレジットされています。
ストリングス、ピアノ、エレキ、アコギ、3声コーラスの定番に加えてフレンチホルンがいい具合に絡み、サウンドはこのアルバムで1位2位をあらそう濃厚仕様です。
少し聞こえにくいですがCDTIME1分9秒~や2番のAメロからBメロにかけての
エレキのクリーントーンこそがTakamiyの音だなーとつくづく思います。
調べると、80年代後半にアメリカのスタジオミュージシャンが好んだ音に近いようです。
TakamiyはライブでコーラスとTC2290というディレイを2台使ってこの音などを再現しています。奥行きのあるきれいな響きがこの曲にぴったりです。
別音源
Candle Light (Live Version)/SINGLE『桜の実の熟する時/風の詩 [通常盤C]』
主なライブ映像
■Best Hit Alfee Final 2017 冬フェスタ
TakamiyのギターはSnapper Takamiy Custom
■AUBE 2008 RENAISSANCE Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはJACKSON STARS Randy Rhodes Custom V
キーンとした感じのクリーントーンと激しい歪み
■Neo Universe 2011 Final SeriesI Love You, Always… Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはFENDER Kurt Cobain Jaguar
■30th anniversary 2004 Travelin’ band Live at BUDOKAN Dec.24
■AUBE 2005 STARTING OVER Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはJimmy Page No.1 Les Paul Custom Authentic
■AUBE 2003 GOING MY WAY Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはPAUL REED SMITH GUITARS Singlecut Trem 黒
■BEST HIT ALFEE 2020-2021 LOVE&HOPE 秋の夢 冬の夢
TakamiyのギターはRELISH JANE 水色模様
M10 Chaosの世界
この年の大阪国際女子マラソンの曲なのですが、限界に挑戦するランナーの深層部分にエールを送るようなイメージでしょうか。カオスをイメージしたサウンドデザインだと思います。
構成はいたってシンプルで、カオス的な要素はないのですが、例えばAメロのバッキングはエレキのパワーコードにエレキのアルペジオ、加えてアコギのアルペジオも入っていて混沌とした濃いサウンドになっています。Bメロ「愛すべき人たちよ~」のバッキングは12弦アコギですね。
1番と2番の間奏はシンセからエレキにバトンタッチする構成なのですが、シンセの音はGLOYDAYSと同じ音です。
この曲もALFEEの3人と長谷川、山石のプレーだけで録音されています。
主なライブ映像
■Legend of The Stadium V Silver Legend
TakamiyのギターはPEAVEY Wolfgang 赤
■YOKOHAMA SWINGING GENERATION GENERATION DYNAMITE DAY Aug.16
TakamiyのギターはESP 容姿端麗
かなりの雨の中で演奏
M11 平和について
タイトルがいいです。それを知って聞くのとそうでないでは印象がだいぶ違う気がします。
すべての歌詞が平和について描写しているように思わせるトリックになっているのではないでしょうか。
サウンドは、アコギと後藤勇一郎さんという方が奏でるバイオリンの絡みがいい感じです(ストリングアレンジは本田優一郎)。
間奏では山石のピアノも加わりプログレ志向のバンドとは思えない優しい世界になっています。
ずっとアルペジオというアコギの使い方が1980年のMusicianによく似ていますね。
主なライブ映像
■Neo Universe 2011 Final SeriesI Love You, Always… Live at BUDOKAN Dec.24
TakamiyのギターはKurt Cobain Jaguar
■Best Hit Alfee 2015 One Night Circle
TakamiyのギターはNeal Schon Signature Les Paul
■YOKOHAMA SWINGING GENERATION SWINGING GENERATION DAY Aug.17』
TakamiyのギターはPEAVEY Wolfgang
■AUBE 2003 GOING MY WAY Live at BUDOKAN Dec.24
エレキなし
■AUBE 2005 STARTING OVER Live at BUDOKAN Dec.24
エレキなし
M12 CATCH YOUR EARTH 2003
ギターソロが1987年の録音とほぼ同じフレーズなので新しいサウンドにエレキだけがタイムスリップしてきた感じです。
当時からすると1987年は15年前なのですが、当時の決め打ちのメロディアスなソロから即興的な弾き方にシフトしたんだな~と感じさせられます。アンプも定番マーシャルから個性的なものに変わっていることがよくわかりますね。
全体的に15年前のフレーズを生かしたアレンジなのですが、BPMが80から90になり、テンポがかなり速くなっています。そしてドラムの音色の違いが如実で、ドスンという重厚な感じではなくポコポコとしたサウンドで、言葉にするならドレスからカジュアルな印象になったように思います。
今回、1987年のオリジナルを初めて聞いたのですが、2番冒頭の「地球が泣いている」がありません。
15年前より地球環境が悪化したことを暗に表現しているようです。
別音源
CATCH YOUR EARTH/ALBUM『BEST SELECTION Ⅱ THE ALFEE』
主なライブ映像
■Legend of The Stadium V Silver Legend
GIBSON SG Pete Townshend Signature SG
■『AUBE 2006 ONE Live at BUDOKAN Dec.24』
TakamiyのギターはGIBSON 1959 Les Paul Standerd
ボーカルがGood
■『AUBE 2008 RENAISSANCE Live at BUDOKAN Dec.24 』
TakamiyのギターはJACKSON STARS Randy Rhodes V 赤
歪みもクリーントーンも独自なキンキンした音でワウペダルを駆使した激しいソロ
■『Neo Universe 2011 Final SeriesI Love You, Always… Live at BUDOKAN Dec.24』
TakamiyのギターはKurt Cobain Jaguar
■『Neo Universe 2012 Final Series Catch Your Earth Live at BUDOKAN Dec.24』
TakamiyのギターはFlying Angel Fantasia
CATCH YOUR EARTH
■BRIDGE ACROSS THE FUTURE REEL II』
TakamiyのギターはESP SEC-280TC
■Victory Stadium SILVER NIGHT Special
TakamiyのギターはESP 20TH Anniversarry Takamizawa Special
もの凄いレーザー光線の照明 ヴォーカルがいい感じ
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コメント
素晴らしいレビューです!
2000回記念ライブのAnother wayで使用している白ボディーのストラトはクラプトンモデルをリフィニッシュしたものになります。
当時のESPのブログに書いてありました。
私はこの曲の為だけにクラプトンモデルを購入しました笑
きみまろ様 こんな偏った記事に温かいコメントありがとうございます。かなり貴重な情報ですね。感謝します。ご本人は演奏中コントロールノブを全く触らないので、ボディーの鳴りで選んだのでしょうね。